【RISE】「DEAD OR ALIVE」 原口健飛が直樹を1RKOで63キロ初V(東スポWeb)
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立ち技打撃格闘技「RISE」のビッグマッチ「DEAD OR ALIVE 2020 YOKOHAMA」(11日、ぴあアリーナMM)の63キロトーナメントは決勝でRISEライト級王者の原口健飛(22)が直樹(28)を1ラウンドKOで下し、初優勝を果たした。
この日行われた準決勝で、直樹は白鳥大珠(24)に1R1分30秒TKO、原口は西岡蓮太(21)に判定3―0でそれぞれ勝利して決勝に駒を進めた。
試合は序盤から原口が優位に進め、的確な打撃で直樹を追い込んだ。準決勝で白鳥の顔面にヒザ蹴りを叩き込みドクターストップで下馬評を覆し勢いづいていた直樹を全く寄せ付けず、重い打撃で圧倒して1R2分54秒でKO勝ちで賞金500万円をゲット。
原口は「応援ありがとうございました。自分は白鳥君がいてくれたんで強くなれたと思います。『いつかシバいたろう』と思っていたんですが、今日、叶わなかったんで、来年RISEの舞台でやりましょう」と準決勝で姿を消した白鳥に改めて対戦を要求した。