深谷が準決勝進出「狙い通り」須藤主将も攻撃に納得(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
<全国高校ラグビー埼玉予選:深谷90-0独協埼玉>◇準々決勝◇11日◇埼玉・熊谷ラグビー場 2大会ぶりの花園を狙う深谷が14トライを奪って勝利し、準決勝に進出した。 自慢のバックス陣が快足を飛ばし、トライを量産した。後半開始直後にトライを決めたWTB牧野良明(2年)は「スピードという強みを生かすことだけを考えている」とハーフライン付近でボールを受け取ると、そのまま逆サイドまで相手ディフェンスを振り切りながら、ゴールラインまで走りきった。NO8須藤智樹主将も「自分たちは外側からの攻撃が強み。ワイドに展開するのは狙い通りだった」と納得の表情を見せた。 新人戦以来、約9カ月ぶりの実戦だったが、大きなケガもなく、初戦を突破した。次戦は昨年の王者、県立浦和と対戦する。山田久郎監督は「相手のミスを誘うディフェンスを仕掛ける。自分たちはチャレンジャーであり続けよう、と言ってきた。王座奪還しか考えていない」と大一番へ力強く意気込みを語った。

続きはこちら

(2020/10/11)