羽野晶紀が関西演劇祭実行委員長「劇場は私の原点」(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
女優羽野晶紀(52)が11日、大阪市内で会見し、関西から演劇人の発掘、発信を目指す「関西演劇祭2020 お前ら、芝居たろか!」(11月21~29日、クールジャパンパーク大阪TTホール)の実行委員長に就任すると発表した。 【写真】婚約会見する和泉元彌と涙を流す羽野晶紀 昨年、吉本興業などの実行委員会が初めて関西演劇祭を企画し、今年が2回目となる。 関西では80~90年代に「劇団そとばこまち」などが活躍し、全国に舞台を広げた歴史がある。かつて関西の「劇団☆新感線」の看板女優として活躍した羽野は「劇場は私の原点。若い人たちのパワーをお客さんと一緒に楽しみたい」と話した。 10劇団がオリジナル作品を上演。劇作家・演出家の西田シャトナー、行定勲監督、来場者の投票などによる審査が行われ、最終日に脚本賞などが決まる。 現在、東京で生活する羽野は注目の劇団について「わ~、漢字がいっぱいあって、よく分からない」と後方のパネルに書き込まれた劇団名に戸惑いの表情を見せた。劇団「右脳爆発」を指さし「こんなん、絶対に荒くれ者な感じですやん」とツッコミを入れ、「爆発してへんかったら、ほんま怒るで~」と笑いを誘った。

続きはこちら

(2020/10/11)