【リンク先抜粋】
　11日朝、タイでバスと貨物列車が衝突し、バスの乗客ら20人が死亡しました。 　線路を横切ろうと、ゆっくりと進んでいくバス。踏切を渡り始めたその瞬間、貨物列車と衝突して弾き飛ばされ、横倒しになってしまいます。11日朝、バンコク近郊のチャチュンサオ県で起きたこの衝突事故で、バスの乗客ら20人が死亡、30人以上が負傷しました。バスには隣の県の住民ら60人が乗っていて、仏教の行事に参加するため寺院に向かう途中でした。詳しい事故の原因はまだ分かっていません。当時、現場では、雨が降っていて視界が悪く、踏切には遮断機が付いていなかったということです。タイの日本大使館によりますと、日本人が巻き込まれたという情報は今のところないということです。

続きはこちら

(2020/10/11)