LiSAが劇場版「鬼滅の刃」主題歌作成秘話明かす(日刊スポーツ)

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歌手LiSA(33)が11日、東京・墨田区の東京ソラマチで、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(16日公開)の公開記念として、東京スカイツリー点灯イベントに出席した。 【別カット】タータンチェックの衣装に身を包み、東京スカイツリー点灯式に登壇するLiSA 累計発行部数1億部を突破し、人気が社会現象化している漫画「鬼滅の刃」が原作。 LiSAは大ヒットしたテレビアニメ版主題歌「紅蓮華」に続き、劇場版主題歌も担当。作詞も手掛けており「無限列車編は原作でも好きなので、気合が入った状態で書かせていただきました」。台本を読んだ上で作詞に取り組み、「劇場版を楽しみにしてくださった皆さんが、作品を堪能したまま、浸ったまま帰ってもらえるような言葉遣いを選びました」と話した。 終盤の点灯イベントでは、主題歌「炎(ほむら)」にのせスカイツリーが“炎色”に染まった。LiSAは「すごーい!」と感激の表情で、自身の曲が流れる中でのライトアップに「人生で初めてです。こんなことまでさせていただいて、『鬼滅の刃』、すごいですね」と人気に感謝していた。 イベントには同作に出演する声優花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞も登壇。花江はテレビ版から1年ぶりに主人公、竃門炭治郎の声を演じ「ファンとしても気合が入りました。テレビ版では我々も命を削ってやっていたけど、劇場版はさらに。久しぶりに『水の呼吸!』って言えるかなと思った」と決めぜりふを引き合いに笑った。

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(2020/10/11)