秋田ノーザンハピネッツが接戦制し4連勝…第4Qで京都ハンナリーズを突き放す(バスケットボールキング)

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 10月11日、各地でB1リーグ第2節第2戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツが敵地で京都ハンナリーズと対戦した。  第1戦を制し開幕3連勝を飾った秋田。第2戦の前半は序盤から互角の展開となり、第1クォーターは15-16と京都の1点リードで終了。第2クォーターは古川孝敏を中心にスコアを伸ばした秋田が盛り返し、31-29と逆転して後半へ。  第3クォーターも互いに主導権は譲らず、ともに23得点を積み上げて、秋田の2点リードのまま最終クォーターへ。第4クォーター序盤は膠着状態となるも、中盤以降は長谷川暢の連続3ポイントなどで徐々に点差が開き始める。終盤には秋田が与えられたフリースローを着実に沈めてさらにリードを広げ、最終スコア79-68で秋田が開幕4連勝を果たした。  秋田はハビエル・カーターが17得点、古川とカディーム・コールビーがともに12得点を記録。京都は満田丈太郎が16得点、寺嶋良が15得点を挙げるも、手痛い開幕4連敗を喫した。 ■試合結果 京都ハンナリーズ 68-79 秋田ノーザンハピネッツ(@ハンナリーズアリーナ) 京都|16|13|23|16|=68 秋田|15|16|23|25|=79

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(2020/10/11)