北朝鮮の新型ICBM公開に懸念 韓米で分析中=韓国国防部(聯合ニュース)

【リンク先抜粋】
【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は11日、北朝鮮が10日の軍事パレードで新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)と推定される兵器を公開したことに懸念を表明し、「新たに公開された兵器体系について韓米情報当局が精密に分析している」と明らかにした。  その一方で「軍事力を先制的に使用はしないという北の立場に注目する」とし、敵対行為の中止などを盛り込んだ2018年の南北軍事合意の完全な履行など、実質的な軍事的緊張の緩和に北朝鮮が応じるよう求めた。  黄海で韓国公務員の男性が北朝鮮軍に射殺された事件に関しては、早期の共同調査を通じた事実関係の解明を促し、これに向けた軍事通信線の復旧と再稼働を改めて求めた。

続きはこちら

(2020/10/11)