【森保ジャパン】南野が明かす名将・クロップ監督と森保監督の共通点(東スポWeb)
【リンク先抜粋】
日本代表MF南野拓実(25=リバプール)が11日にオンラインで取材に応じ、日本代表の森保一監督(52)と所属するリバプールのユルゲン・クロップ監督(53)の共通点を語った。
日本で代表チームを率いる森保監督と、欧州で名門クラブを率いるクロップ監督は、立場こそ違えど1歳違いで世代も近い名将。同時期に指導を受けている南野にしか分からない2人の指揮官としての魅力を語った。
「共通点はどちらも〝アツい〟監督。そして選手が『この監督のために、この試合を全力で戦ってプレーしたい』と思える監督だと思う」と南野は選手たちからの信頼が厚く、チーム全体における求心力の高さを挙げた。
「それは、日常で選手とコミュニケーションを取って、意見交換をしたり。監督の明確なビジョンを選手が理解したうえで信頼し合えているからこそ、そう思える。そこが共通している部分ではないかと思う」。2人ともコミュニケーションを重要視し、選手との信頼関係の構築にたけているというわけだ。
昨年後半からの不振で一部からは批判も出ている森保監督だが、選手からの支持率は高いようだ。