【森保ジャパン】三好が代表定着目指してアピール「全く違うものをゲームの中でつくりだせる」(東スポWeb)
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日本代表MF三好康児(23=アントワープ)が11日、オンラインで取材に応じ、代表定着へのアピールを誓った。
自身が担う2列目のポジションは、MF久保建英(19=ビリャレアル)やMF堂安律(22=ビーレフェルト)らライバルひしめく激戦区。カメルーン戦(9日)は出番がなかっただけに、13日のコートジボワール戦こそはという思いは強い。三好は「普段からやっていることをA代表でもやるだけだけど、レベルの高い中でよりアピールしたい気持ちはある」と力を込めた。
そのためには自身の特徴を存分に発揮していく。「いろいろな特徴を持った選手がいるが、そこはそれぞれストロングな部分がある。自分には左利きのところやボールを触っていく中でチームとしてリズムをつくるところだったり、個人で打開して得点していくところだったり、自分にしかないものがあると思っているので、全く違うものをゲームの中でつくりだせるのが自分」と自信を見せた。
今回は合流直前のメヘレン戦で4得点に絡む活躍で調子は上向き。本人も「今はすごくいい状態」と口にする。A代表初選出だった昨年の南米選手権では1次リーグのウルグアイ戦で2得点を挙げたが、さらなるインパクトを残せるか。