県内の雇用情勢 8月も下落して厳しい状況に(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 8月の県内の有効求人倍率は0.88倍となり、新型コロナウイルスの影響などで8カ月連続で前の月を下回りました。  静岡労働局によりますと、8月の県内の有効求人倍率は前の月を0.02ポイント下回る0.88倍でした。6年10カ月ぶりに0.8倍台となり、全国の値(1.04倍)を17カ月連続で下回っています。地域別では、東部で0.9倍、中部で0.98倍、西部で0.75倍と全ての地域で2カ月連続で1倍を下回りました。産業別にみると、新たな求人の数は前の月と比べて、製造業で45.2%、宿泊、飲食サービス業で53.7%、サービス業のうち職業紹介、労働者派遣業で69.9%減っています。静岡労働局は「県内の雇用情勢は新型コロナの影響で厳しい状況にある」としています。

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(2020/10/11)