宮城・石巻でカキ水揚げ 台風14号避け1日早く 出荷解禁に向け(KHB東日本放送)
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12日に生食用の宮城県産カキの出荷が解禁されるのを前に、石巻市で水揚げが始まりました。
石巻市渡波の沖合にあるカキ養殖場では、4軒の生産者が生食用のカキ約3トンを佐須浜漁港に水揚げしました。
台風14号の影響を避けるため、作業を1日前倒しました。
水揚げされたカキは、やや小ぶりなものの、甘みがあり、味は良いということです。
カキ生産者・石森弥樹さん「まだ小ぶりなんですけど、あとは剥いてみてですかね」「一つずつ大事に育ててきたカキなので、美味しく食べてもらえればいいと思います」
カキは出荷が解禁される12日、入札にかけられるということです。