株で2億円を稼いだ現役サラリーマンの教え「10万円真剣勝負」(ダイヤモンド・オンライン)

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 大卒入社3年目のこと。貯金100万円を元手に、 40歳をちょっと過ぎるまでに株式投資で生涯賃金2億円を稼ぐことを決意した。 でも、投資はまったくの素人。完全に知識ゼロの状態だった。 そこで、日中はサラリーマンとして忙しく働きながら、 株式投資の入門書を買って勉強するところから始めた。 最初は短期売買を繰り返して失敗したが、 より落ち着いて取引できる中長期投資に方向転換したところ、“勝ちパターン”が見つかった。 どんどん資産を増やし、当初の計画前倒しで資産2億円達成! サラリーマンにして株式投資で月400万、500万円の利益を出すことはざら。 多い月には1000万円を軽く超える含み益を得ている。 その投資手法は、堅実で着実。 『10万円から始める! 割安成長株で2億円』の著者・弐億貯男が、 すべてのサラリーマンにおすすめの投資スタイルを手取り足取り伝授する。 「会社の人は誰も知らないけれど、実はボク、いつ会社を辞めても大丈夫なんです!」――弐億貯男 ● 初心者は余裕資金で 「10万円真剣勝負」  株式投資未経験の初心者は、ひとまず余裕資金10万円を別腹(別の財布)で用意しましょう。  いまは1銘柄を数万円から購入できるようになっています。  10万円を用意したら証券会社に口座を開いて入金します(私は現在、SBI証券をメインで利用しています)。  『10万円から始める! 割安成長株で2億円』45ページからの「Step2」で説明する内容をベースに、「この会社の株は伸びるんじゃないか!」という割安成長株を1銘柄選んで、10万円分買ってみましょう。  現金買付余力を残したいところですが、元手が10万円では少額すぎて難しいので、全額突っ込むのです。  初めは売買タイミングが上手くつかめないので、勝率5割でも損切りが利益確定を上回り、損益はマイナスのケースが多くなりがちです。  それでも少額で投資を始めておけば、心が折れる前にコツがつかめるでしょう。  たとえ10万円をすべて失ったとしても、サラリーマン投資家として毎月決まった給料が入ってくれば、また別腹の10万円を投資に振り分けられます。  緊張感を持って、「10万円真剣勝負」をするうちに、確実に経験値が上がります。  場数を踏み、売り買いのタイミングがつかめるようになると、損切りで損失した額よりも利益確

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(2020/10/10)