ギャビン・エドワーズの劇的ブザービーターで千葉ジェッツが勝利、敵地でサンロッカーズ渋谷との接戦を制す(バスケットボールキング)

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 10月10日、各地でB1リーグ第2節第1戦が行われ、千葉ジェッツはサンロッカーズ渋谷と対戦した。  第1クォーターを20-19で終えるも、第2クォーターはSR渋谷のペースに。チャールズ・ジャクソンやライアン・ケリーを中心に攻められ、39-45と逆転を許し、ハーフタイムへ。  第3クォーターでも激しい点の取り合いが続いたものの、ギャビン・エドワーズやシャノン・ショーターを中心に攻撃を組み立て、65-66で勝負は最後の10分間へ。  最終クォーターでも1点を争う展開が続く。それでも千葉は、残り1分47秒にショーターがフリースローを2本沈め、89-86。残り53秒にも、エドワーズがフリースローを獲得し、91-86とした。しかし、直後にジャクソンに“3点プレー”を許すと、残り5秒にケリーにドライブから難しい体勢で得点を与え、91-91の同点に追いつかれた。それでも、試合終了間際に富樫勇樹のパスを受けたエドワーズが試合終了のブザーと同時にシュートを沈め、最終スコア93-91で勝利を収めた。 ■試合結果 サンロッカーズ渋谷 91-93 千葉ジェッツ(@青山学院記念館) SR渋谷|19|26|21|25|=91 千  葉|20|19|26|28|=93

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(2020/10/10)