川崎ブレイブサンダースがホーム開幕戦を白星で飾る、ファジーカスが前半だけで19得点の大活躍(バスケットボールキング)

【リンク先抜粋】
 10月10日、各地でB1リーグ第2節第1戦が行われ、川崎ブレイブサンダースは大阪エヴェッサとの“ホーム開幕戦”に臨んだ。  まず試合の主導権を握ったのは、川崎。長谷川技がチーム最初の得点をマークすると、ニック・ファジーカスも続き、開始2分14秒時点で7-2とした。大阪も伊藤達哉や合田怜の得点で食い下がるも、ファジーカスが確率よくシュートを沈め、23-15で終えた。続く第2クォーターは、ロースコアな展開となるが、ファジーカスが前半だけで19得点をマークする活躍もあり、39-27で試合を折り返した。  第3クォーター序盤は辻直人やジョーダン・ヒースの得点でリードを広げる。しかし、終盤に大阪の追い上げに遭い、55-44で最後の10分間へ。最終クォーターでは、ヒースの“3点プレー”でスタート。常に10点前後の点差をキープし、最終スコア77-62で川崎がホーム開幕戦を勝利で飾った。  ファジーカスは前半だけで19得点を記録し、試合を通して26得点10リバウンドの“ダブルダブル”をマークした。 ■試合結果 川崎ブレイブサンダース 77-62 大阪エヴェッサ(@川崎市とどろきアリーナ) 川崎|23|16|16|22|=77 大阪|15|12|17|18|=62

続きはこちら

(2020/10/10)