メイヨが27得点を記録したレバンガ北海道が快勝、富山グラウジーズは今季初黒星(バスケットボールキング)

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 10月10日、各地でB1リーグ第2節第1戦が行われ、レバンガ北海道は富山グラウジーズと対戦した。  第1クォーター北海道は、開始残り2分27秒のジョーダン・テイラーの得点を皮切りに、内田旦人、玉木祥護も続き、9連続得点を記録。24-14で終えた。第2クォーターは互いに点の取り合いとなる。ジュリアン・マブンガや前田悟に得点を許したものの、北海道もテイラーを中心にチームで24得点を積み上げ、48-42でハーフタイムへ。  第3クォーターでも激しい点の取り合いが繰り広げられるが、葛原大智が古巣相手に攻守で活躍を見せ、74-62で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターは、富山の攻撃力を前に徐々に点差を詰められる。北海道もニック・メイヨと中野司が勝負どことで3ポイントシュートを沈め、リードは渡さない。86-80で迎えた試合終了残り1分34秒に中野が相手を突き放す3ポイントシュートを沈め、89-80。その後はメイヨの連続得点で突き放し、最終スコア94-82で北海道が敵地で白星をあげた。 ■試合結果 富山グラウジーズ 82-94 レバンガ北海道(@富山市総合体育館) 富 山|14|28|20|20|=82 北海道|24|24|26|20|=94

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(2020/10/10)