ウィリアム王子が結婚指輪をつけない意外な「理由」(ハーパーズ バザー・オンライン)

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「英国の上流階級の男性にとって、結婚指輪をつけないことはまったく珍しいことではありません」と語るのは、エチケット・エキスパートのウィリアム・ハンソン氏。「これは家庭に縛られたくないといった意思表示でも何でもなく、紳士はジュエリーを身につけないものという伝統があるからです。少し前までは、腕時計も含まれていました」 「結婚指輪をつけないのは、英国において暗黙のうちに階級を示す風変わりな所作のひとつです。木曜日に履く靴の色だとか、ポケットチーフのたたみ方、などと同様に」 ただし、ジュエリーのなかでもシグネットリングだけは例外だという。 「シグネットリングは家柄を表すもの。ロマンスよりも重視されるのは当然のことです」とハンソン氏。「シグネットリングは紋章のみが彫られているべきです。イニシャルなどが彫られている場合は、少々疑わしいと見られる対象になります」

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(2020/10/10)