マシュー・ウィリアムズの新生ジバンシィがデビュー!(VOGUE JAPAN)

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マシュー・ウィリアズによるジバンシィ(GIVENCHY)のファーストコレクションが、遂にベールを脱いだ。今年6月に就任がアナウンスされた後、パンデミックの最中にスタートし約2カ月で完成されたという同コレクション。ルックブックを介してウィメンズ&メンズウェアが発表された。 キーアイテムは、“南京錠”。ウィリアムズは、セーヌ川に架かるポン・デ・ザール橋で、永遠の愛を願う恋人たちが「愛の南京錠」を金網に取り付けたり、川に投げ込んだりする風習に着目。新作のバッグやアクセサリーの至るところに、装飾として飾られている。これは、パリに移住したウィリアムズがジバンシィへの献身を示唆するかのようだ。 ファーストルックは、創業者のユベール・ド・ジバンシィ時代を彷彿とさせるドレープをボディに巻きつけたスタイル。ウィリアムズはメゾンの伝統に敬意を表しつつ、現代らしいシャープなシルエットで解釈。その後は、軽やかなドレープ使いと直線的なテーラリングに混じって、ストリートウェア出身のデザイナーらしいテクニカルな素材やカジュアルな着こなしを提案した。

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(2020/10/10)