菜七子 1着同着で一日2勝目をゲット 5分超の写真判定の末に(東スポWeb)
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10日の新潟12R朝日岳特別(3歳以上1勝C、芝内1200メートル)でバカラクイーン(牝4・武井)に騎乗した藤田菜七子(23=美浦・根本)が、シトラスノキセキと同着で1着となり、8R(ヴェンチュラスター)に続く一日2勝を決めた(今季JRA27勝目、同通算117勝目)。
5分超の写真判定の末、同着となったことに「元気がすごくあったし、どんな競馬をしようかと考えていましたが、やっぱりゲートはすごく速くて、特に他に出して行く馬もいなかったので、番手からの競馬になりました。最後は根性を出して頑張ってくれました」と菜七子は喜びを語った。
自身にとっては18年1月(中山2勝クラス・ビックリシタナモー)以来、2回目となる同着での1着だった。