【徳山ボート・ヴィーナスS】地元・佐々木裕美が連勝発進!「伸び型。まだ上位とは言えませんけど」(東スポWeb)
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ボートレース徳山のヴィーナスシリーズ第14戦が10日、初日の幕を開けた。
注目の初日メイン「ドリーム戦」は3号艇・鎌倉涼(大阪=31)が3コースからのツケマイで、一旦は先頭に抜け出したが、直線での伸び足がイマイチ…。1Mを差した佐々木裕美(山口=41)と今井美亜(福井=30)がバックストレッチで鎌倉の内からジワジワと進出。佐々木が2Mを先取りして勝利した。
佐々木は前半戦3Rでも絶好枠からのイン逃げを決めており、唯一の連勝発進。地元ヴィーナスSでこれ以上ない、開幕ダッシュに成功した。
レース後は「バックでは伸びましたね。スタートしてからの行き足もいいし、伸び型。ただ、ターン出口だけは不安なので、まだ上位とは言えませんけど」と、舟足にはさらなる伸びシロを残している様子だ。11日の予選2日目の走りにも注目したい。
このほかでは、ドリーム戦2着の今井美亜(福井=30)に山下友貴(静岡=34)が1、2着。新田有理(広島=28)が2、1着。加藤奈月(福井=32)は2、2着と、いずれも2走2連対と好走した。