古巣グランパスがA代表デビューを飾った菅原由勢と先輩・吉田麻也の秘話を投稿!「二人の関係最高」とファン反応(SOCCER DIGEST Web)

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 日本代表は10月9日、遠征先のオランダ・ユトレヒトでカメルーン代表と国際親善試合を行ない、0-0の引き分けに終わった。 【画像】「堪らないシーン」名古屋が投稿した有言実行の瞬間  2020年初めてとなった代表戦で、A代表デビューを飾ったのがオランダのAZに所属する菅原由勢だった。86分に原口元気と交代で左のウイングバックのポジションに入った。  試合後に森保一監督は「0-0の状況のなか、試合を落とさず勝つために、緊張感のあるなかでプレーしてもらえた、彼自身の成長に繋がればと思います」とわずかな期間でも良い経験になるとし、「今後日本代表として、東京五輪に向けても、もっともっと成長して、戦力として計算できる選手になってもらえれば」と期待を寄せている。  菅原のA代表デビューには、ユースから所属していた古巣の名古屋グランパスも反応。カメルーン戦後にクラブの公式ツイッターを更新すると、キャプテンの吉田麻也と肘タッチをする菅原の写真を投稿し、以下のように代表デビューを祝った。 「2018FIFAワールドカップのメンバーに選出された吉田麻也選手へ、当時のクランパス U-18から寄せ書きが送られました。殆どの選手が『頑張ってください』とメッセージを送った中で、一人だけ『待っててください』と書いた選手がいたと吉田選手が教えてくれました。祝、初キャップ!菅原由勢選手」    この話の当事者、名古屋OBの吉田麻也もこれに反応。「由勢A代表デビューおめでとう!」とリツイートすると、菅原も「ありがとうございます!2年間もお待たせしてしまい、すみませんでした!」と感謝の言葉を送っている。  このやり取りを見たファンからは以下のようなコメントが寄せられた。 「カッコいい!代表デビューおめでとう!」 「昨日のハイライト!!堪らないシーン」 「これ、グラサポ冥利に尽きる!」 「エモ」 「有言実行!カッコ良すぎやろ!!」 「約束を二年も待てる吉田選手がマジですごいです!」 「素敵な写真ありがとぉございます」 「麻也と由勢は胸アツでした」 「この二人の関係最高です」  デビュー戦で先輩との約束を果たすことができた菅原だったが、同時にピッチに立てたのはわずか10分足らず。13日のコートジボワール戦はより長い時間、ともに戦うことができるか? 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/10/10)