ヴァン・ヘイレン、オリジナル・メンバーで再結成を企画していたことが明らかに。メタリカら特別ゲストも参加予定だった(rockinon.com)

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ヴァン・ヘイレンが、オリジナル・メンバーで再結成を予定していたことがわかった。 「Pollstar」のインタビューを報じた「Blabbermouth」によると、マネージャーのIrving Azoffが、初代ベーシストのマイケル・アンソニーを含めたオリジナル・メンバーで、ヴァン・ヘイレンがスタジアム・ツアーを計画していたと明かしている。 2019年に計画されていたその再結成スタジアム・ツアーの一部の都市では、メタリカやフー・ファイターズも参加する予定だったことも明かされたが、現地時間10月6日に他界したエディ・ヴァン・ヘイレンの健康上の理由で実現しなかったそうだ。 さらにAzoffは、エディの息子ウルフギャングと兄アレックスが、エディが残した未発表音源を将来的にリリースする可能性があるとも語っている。 2019年にも、初代フロントマンのデイヴィッド・リー・ロスがオリジナル・メンバーでスタジアム・ツアーを行なうと「Vulture」とのインタビュー内でほのめかしたことで再結成の噂が浮上していたヴァン・ヘイレン。1984年以来、オリジナル・メンバーのデイヴィッドとエディ、ドラマーのアレックス、アンソニーが初めて揃い、4人が一緒にステージに立つはずだった。 なお、2代目のフロントマンだったサミー・ヘイガーが、長年の確執で知られていたエディと生前に関係を修復していたことを明かしている。

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(2020/10/10)