大沢桃子「似合っていますか?」レースドレスで熱唱(日刊スポーツ)
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デビュー18年目に突入した演歌歌手大沢桃子(43)が10日、東京・台東区の浅草公会堂で8年連続8回目となるコンサートを実施した。
【写真】カラフルなラメの和服姿でコンサートを実施した大沢桃子
「コロナにも台風にも負けず、命がけでお越しいただきありがとうございます」。
緊急事態宣言中の5月に発売された新曲「どんどはれ」は、出身地である岩手県の方言で、結び言葉で使う「めでたしめでたし」と同意だという。「聞いてくださる皆さまの心が癒やされるような、笑顔になれるような、そんな歌を届けたくて(ペンネーム仲村つばき、として)書きました」と曲に込めた思いを明かした。
1、2、3番に共通して出てくる「思い出してね私のことを」という歌詞については「皆さん1人じゃないよって思ってもらいたい。寂しくなったら私を思い出してくださいね」と呼びかけた。
約2時間半で6曲を披露。3着目で披露したレースドレスは、コロナ自粛中に自身で作ったもの。「どうですか、似合っていますか?」と客席に問いかけると盛大な拍手が。「ありがとうございます」と笑顔で喜んだ。
コロナ対策として入場前の検温と消毒を実施。1100人集客できるところを350人に減らし、徹底的なソーシャルディスタンスを保って行われた。