米司法省 フカヒレ密輸でいちき串木野市水産会社に罰金刑(MBC南日本放送)

【リンク先抜粋】
鹿児島県いちき串木野市の水産会社が所有するマグロ漁船の乗組員がおととし、ハワイで高級食材のフカヒレを違法に所持していた事件で、アメリカ司法省は罰金を命じたと発表しました。 この事件はいちき串木野市の濱田水産が所有するマグロ漁船「第20共進丸」が、おととし11月にハワイに寄港した際にインドネシア人の乗組員10人が取引が規制されているフカヒレあわせて962枚を所持していたのが見つかったものです。 アメリカ司法省は濱田水産と船長ら3人が指示したなどとして、密輸ほう助罪で刑事告発していましたが、12万6000ドル、日本円でおよそ1300万円の罰金を命じたと発表しました。アメリカ国内のフカヒレ漁事件としては最大の罰金額だということです。

続きはこちら

(2020/10/10)