「核のごみ」調査受諾の報告会をあす開催 北海道(HBCニュース)
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いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定の文献調査を受け入れることを表明した後志の神恵内村で11日、住民への報告会が行われます。
神恵内村の高橋昌幸村長は9日、国から「核のごみ」の最終処分場の選びの第一段階になる文献調査を行う申し入れを「受け入れる」と正式に表明しました。
これを受けて神恵内村は、11日午後から村内の4つの地区で時間をずらし住民への報告会を開きます。
調査が始まれば最大で20億円の交付金が支払われますが高橋村長は、住民に対し調査を受け入れた理由やいきさつを話します。