コロナでも変わらぬ投資マインド、日本は長期投資への理解が高い=フィデリティがアジアの投資家調査(モーニングスター)

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 フィデリティ・インターナショナルは、新型コロナウイルス感染症が投資家の投資マインドや行動にどのような変化をもたらしたのかを知るため、アジア各地(日本、シンガポール、中国本土、香港)の投資家2434人を対象とした調査を行った。その結果、全体の半数以上(57%)がパンデミックのためにお金に関する心配が増したと回答しているものの、投資活動については感染拡大以降もほとんどの投資家(82%)が投資を継続していることも分かった。同調査結果について、フィデリティ投信のフィデリティ・インスティテュート マクロストラテジストの重見吉徳氏は、「日本の調査結果には、『資産運用をしないといけない』という考えの高まりが感じられます。いよいよ重い腰を上げたのかもしれません」と分析している。

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(2020/10/10)