〈THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業〉渋谷と青森の“音”にフォーカス(Webマガジン コロカル)

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■2都市のノイズがオルタナティヴ音楽とビジュアルに 渋谷と青森。行き交う人波や漂う空気、土地勘などがまったく異なる両都市の“環境音・生活音”に着目した、オルタナティブな企画展が行われます。その名も〈THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業〉。渋谷のCAELUM GALERIAにて、10月22日(木)から10月28日(水)まで。 【写真で見る】〈THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業〉渋谷と青森の“音”にフォーカス 企業や団体を“象徴する音”を“音の資産”とし、アーティストとさまざまなコラボレーションをすることで、新たな価値を生み出してきた〈SOUNDS GOOD〉。 同プロジェクトの新たな取り組みとなる〈THIS SOUNDS GOOD?〉は、ある地域に流れるノイズから、アーティストの視点で“音の資産”を見出し、作品へと昇華することで、その空間・場所の魅力を伝え、新たなカルチャーを生み出すことが狙いとなっています。 第一弾となる同展は、青森県庁を交え、渋谷と青森のコントラストが興味深い、実験的な内容に。 ■荘子itやナカコーなど錚々たるアーティスト陣 渋谷代表として、トラックメイカーの荘子it(Dos Monos)、シンガーのermhoi(Black Boboi)、ギタリストの関口シンゴ(Ovall)が、青森からは地元出身のナカコーという、計4組の豪華アーティストが参加。彼らが集めた音とその音から生まれた楽曲、そしてビジュアルが展示されます。 来場者は、展示されたビジュアルの中のQRコードを読み込むことで、その楽曲で使われたノイズを視聴することができます。 会期終了後は、アーティストが集音したノイズと楽曲はSoundCloudに、アーティストが音を集音している様子の映像は、〈SOUNDS GOOD〉のYouTubeで公開される予定だそうです。 研ぎ澄まされた感性が光る、4名のアーティストたち。彼らはその街で何を感じ、どのような音を生み出すのでしょう。渋谷と青森の違いも、ぜひ耳と目で味わってみて。 information THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業  開催日:2020年10月22日(木)~10月28日(水) 開催時間:11:00~20:00 会

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(2020/10/10)