無敵の絶対王者N-BOX、なんでそんなに支持されるの!?【みんなの声を聞いてみた】(MOTA)

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【男性が乗っても違和感の無いバランスのとれたデザイン】 初代N-BOXは、スーパーハイトワゴンの元祖であるダイハツタントの後を追う形で2011年にデビュー。ライバルに比べ厚みを持たせたフロントフェイスと、ボンネットが傾斜していないことにより、ボクシーで上下のバランスに優れたスタイリングを実現。男性が乗っても違和感の無いデザインとしたことで、ファミリーカーとして購入するユーザーも多かった。 現行モデルの2代目になっても、ボクシーなスタイリングは継承され、N-BOXが安定して売れている大きな要因の一つと言って間違いないだろう。 【燃費一辺倒ではなく質感にこだわった走行性能】 初代N-BOXが登場した2011年は、居住性が売りのスーパーハイトワゴンであっても省燃費性能が重視された時代。ライバルメーカーは熾烈な燃費競争を繰り広げる中、N-BOXは燃費競争に加わらなかった。しかし、JC08モード燃費が採用されていた当時、カタログ燃費と実燃費は乖離することが多く、実使用において燃費性能はそれほど不利には働かなかったのだ。 その分N-BOXは走りの質感を重視し、2代目に搭載される軽自動車として初めてのVTECエンジン(NAのみ)へと繋がる。 【使い勝手が良く広い室内空間】 初代から受け継がれる大切な要素に、軽自動車ナンバー1を謳うクラストップレベルの室内空間がある。室内高は1400mmに達し、小学生ぐらいの子供であれば車内で立って着替えもできる。 また、ファミリーカーとして購入されることも多いため、多彩なシートアレンジは重要なポイント。2代目では「ベンチシート」「スーパースライドシート」「スロープ」という3つの仕様を用意。ユーザーそれぞれの使い方にあった仕様が選べるのは大きな利点である。

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(2020/10/10)