下取りでもアルヴェルに大敗! エルグランドの残価は5割いけば御の字……(MOTA)

【リンク先抜粋】
よりリアルな情報をお届けすべく、走行距離5~10万キロの個体に絞って見ていこう。 まずもっとも高値で取引されているのは250ハイウェイスターSで2015年式の走行距離4~5万キロの個体であれば、190~200万円の値がついている。 新車当時の価格が約369万円だったことから、現在でも約54%のリセールバリュー(残価)が残っている計算だ。 ちなみにベースグレードの250XGを同条件で見ると、100~110万円程度とやはりハイウェイスターの方は買取の面でも有利なようだ。ちなみにこちらの新車価格は321万円で、残価率は約34%。 さらに10万キロ以上の過走行車両の値段もご紹介しよう。2014年式のハイウェイスターSで、走行距離15~17万キロであれば70~80万円程度となる。 登場から今年で12年の現行エルグランドだが、乗り換えを検討しているオーナーの方も多いハズ。ぜひ、参考にしてほしい。 先に述べた通り、エルグランドのライバルはアルファード/ヴェルファイアだ。ただ、同条件(走行5~10万キロ、2016年式)のアルファードなら、およそ65%の買取り相場が得られる(2020年7月23日現在の調査結果)。 新車のみならず、下取り市場においてもライバルとは大きな差があるコトが今回判明してしまった。いち早くフルモデルチェンジを実行し、かつてのような輝きを取り戻してもらいたいものだ。 【筆者:MOTA編集部 木村剛大】

続きはこちら

(2020/10/10)