“直球破壊王子”日本ハム渡辺先制弾「最高の結果」(日刊スポーツ)

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<日本ハム-オリックス>◇10日◇札幌ドーム “直球破壊王子”の異名をもつ日本ハム渡辺諒内野手(25)が先制弾をかっ飛ばした。 【写真】2回裏1死、左中間に本塁打を放ち出迎えられる渡辺 2回1死の第1打席。先発山岡の初球、内寄り142キロの速球を左中間席へと突き刺す6号ソロ。先発のエース有原へ援護点をもたらす1発に「(打ったボールは)シュートだと思います。早い回から点が欲しい中で、ホームランという最高の結果になってよかったです。狙っているボールではありませんでしたが、うまく肘をたたんで打つことができました」と喜んだ。

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(2020/10/10)