格差顕著なプロ野球チームの観戦者上昇率、コロナ後のヒント(ニュースイッチ)

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 プロ野球の入場者数は、近年どうして年々増えているのだろうか。その要因を探るため、球団別に入場者数の動向を分析してみる。  日本野球機構のデータから、各球団のホームゲームでの年間入場者数を2013年=100と指数化して球団別にみてみると、減少した年もありますが、2019年は全球団で2013年より増加している。  セ・リーグでは、2013年以降、まず広島東洋カープが大幅に増加している。2014年には「カープ女子」が流行語として話題となった。一方、横浜DeNAベイスターズが猛烈な追い上げを見せ、増加率は2016年に追いつき、2019年には大きく引き離した。  なお、昔から人気のあった読売ジャイアンツに関しては、2013年から入場者数はほとんど変わっていない。

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(2020/10/10)