岡本真夜、山崎育三郎らが四国にエール送る 音楽特番「もっと四国音楽祭2020」が放送(MusicVoice)

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 香川県出身・南原清隆が司会の音楽特番「もっと四国音楽祭2020」が10月23日にNHK<四国向け>で放送される。番組には岡本真夜が絶景で歌い、山崎育三郎が中学生と共演、ナンチャンがギターに挑戦する。新型コロナで大変な今こそ音楽で四国にエールを送る。 「もっと四国音楽祭2020」の模様  番組では「新型コロナで大変な 今こそ聴きたい歌」を募集した。高知県の医療従事者から届いたリクエストは、岡本真夜(高知県出身の『TOMORROW』。今回、その医療従事者と岡本真夜がリモートで対談、リクエストをした理由や、この曲が生まれた意外なきっかけを語り合う。その曲を歌う場所として岡本が選んだのは、高知県北川村の観光施設「モネの庭」。画家クロード・モネが愛した庭を再現した“絶景”で、名曲を披露する。  山崎育三郎は徳島県の中学生ジャズバンド部と共演。選んだ曲は『マイ ・ ウェイ』。部活動の大会が無くなった生徒たちに、つらいことがあっても、前を向いて歩んでほしいというメッセージを込めた。引退直前の3年生は最後の大舞台で力を発揮することができたのか。  また、今年コロナのために中止になった四国の祭りも大集合 。三山ひろし(高知県出身)が歌う『まつり』に合わせ4県の祭りが 豪華に共演した。集まったのは、徳島の阿波おどり、高知のよさこい祭り、香川の獅子舞、愛媛の水軍太鼓。奇跡のコラボが実現した。  さらに、徳島出身アンジェラ・アキと、香川出身の南原がリモートで対談。四国出身の二人だが、なんと今回が初対面。新型コロナの影響から 曲作りの秘密までたっぷりと語り合った。アンジェラが作詞作曲した四国の歌「ふるさとの色」のスペシャル企画も実現。題して「みんなでふるさとの色」。 新型コロナによってみんなで集まりにくくなったからこそ、この曲を歌ったり演奏したりする映像を一般から募集し出演者たちとコラボ、リレー形式でつなぎいで、みんなで一つの歌をつくった。  南原はギターに挑戦。なんと100回以上も撮影したという。総勢170人以上が参加した歌は、いったいどんな仕上がりになったのか。  番組には、坂本冬美も登場。愛媛県松山市の離島・中島と30年以上続く「絆」を紹介する。新型コロナで落ち込む島の皆さんを励ます坂本の歌とは?  さらに瀬戸内のアイドルSTU48や、徳島出身の高校生シンガー丸山純奈

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(2020/10/10)