中国軍機が東沙島に接近 台湾防空識別圏進入は9月中旬以降15回目(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)空軍司令部は9日、中国の軍用機延べ2機が同日、台湾南西の防空識別圏(ADIZ)に進入し、台湾が実効支配する南シナ海の東沙島に接近したと発表した。同日は中華民国海軍が同海域で、実弾射撃を伴わない毎年定例の軍事演習を実施していた。 国防部(国防省)が公開した資料によれば、2機はそれぞれY8型とY9型。公表された写真から、Y8電子偵察機、Y9電子戦機とみられる。中国軍機が台湾周辺を飛行するのは、活動を活発化させた先月16日以来15回目で、Y9が派遣されたのは初めて。 (陳韻聿/編集:塚越西穂)

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(2020/10/10)