場外乱闘後のクリーンなボクシングの試合のような米副大統領候補の討論会(ニッポン放送)

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11月のアメリカ大統領選に向けた副大統領候補による討論会が現地時間の10月7日夜、ユタ州ソルトレークシティーで開催され、共和党のマイク・ペンス副大統領と民主党のカマラ・ハリス上院議員が激論を交わした。討論でハリス氏は、トランプ政権による新型コロナへの対応を歴代のアメリカ政権で最大の失敗と糾弾。一方、トランプ政権の新型コロナ対策本部長を務めるペンス氏は、中国からの渡航禁止によって数十万人の命が救われたと反論するとともに、民主党候補のバイデン前副大統領が渡航禁止に反対していたと主張している。 新行市佳アナウンサー)昨日(日本時間8日)に行われた副大統領候補の討論会ですが、ご覧になっていかがでしたか? 宮家)鎌倉から東京に帰る途中でしたので、インターネットの生放送を車のなかで聴いていました。1回目の大統領候補同士の討論会は泥仕合で散々でしたよね。ボクシングの正統的な試合をやるかと思ったら、異種格闘技の場外乱闘みたいなものになってしまった。しかし、今回の副大統領候補の討論会は正統的なボクシング・スタイルで、しかもリングのなかで試合をやったという点では実に素晴らしいものでした。

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(2020/10/10)