「転倒予防の日」高齢者の自宅での事故に注意(テレビ朝日系(ANN))

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 10月10日は英語のテンと10日のトオで「転倒予防の日」です。消費者庁は高齢者の転倒事故の半数近くが自宅で起きているとして注意を呼び掛けています。  65歳以上の高齢者が転倒する事故について、消費者庁にはこの5年で578件の情報が寄せられました。事故の発生場所は自宅が48%と最も多く、浴室や庭先で起きる例が目立つということです。おととし5月には60代の女性が孫を風呂に入れている時に足を滑らせて転倒、浴室用の椅子に体を打ち付けて死亡する事故も起きました。消費者庁は適度な運動を続けて筋力を維持したり、滑り止めなどのグッズを上手に使って事故を防いでほしいとしています。

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(2020/10/10)