飲食店の約4割が参加予定の「Go To イート」。利用するオンライン予約サイトTOP3、3位ホットペッパー、2位ぐるなび、1位は?(サライ.jp)

【リンク先抜粋】
2020年8月の売上昨年対比を聞いたところ、「前年同月より50%以上減った」との回答が最多で34.1%。次いで「40%減った(18.3%)」、「30%減った(17%)」と続きました。7月の売上昨年対比(「50%以上減った(38.6%)」、「40%減った(13.6%)」、「30%減った(17%)」と比較すると、状況はわずかに上向きつつもほぼ横ばいの状態。特に8月は各地で再び営業時間の短縮要請が出されていたため、そのあたりの事情も影響していると考えられます。 続いて、Go Toイートキャンペーンへの参加意向についてうかがいました。調査時点(9月15日~17日)では、全体のほぼ半数(48.2%)が「検討中」と回答。続いて「『プレミアム付食事券』と『オンライン予約サイト』のいずれも参加する」が22%、「参加しない」が13.6%となりました。 また「参加しない」と回答した人にその理由について自由回答で聞いてみたところ、「参加手続きの煩雑さや効果自体に疑問がある」という声のほか、そもそも「オンライン予約を受け付けていない」、「業界ガイドラインに基づいた感染予防対策の条件を満たしきれない」などの声が寄せられました。 <回答抜粋> ・手続きなどが面倒で利点が無い。(大阪府/ラーメン/1店舗) ・単価が低い店なので、効果があまり期待できない・(東京都/テイクアウト/2店舗) ・座席数を減らさなければならないのが難点。(兵庫県/居酒屋・ダイニングバー/1店舗) ・感染拡大を考え、そもそもこの制度に反対しているため参加しません。(静岡県/イタリア料理/1店舗) ・客層が変わり、既存のお客様が予約を取りにくくなることが懸念されるため。(神奈川県/イタリア料理/1店舗)

続きはこちら

(2020/10/10)