五輪マラソンの準備着々 北海道・札幌(HBCニュース)
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あと9か月あまりになった東京オリンピックを前にマラソンと競歩が行われる札幌で10日未明、コースの計測が行われました。
午前1時すぎ。
交通量が減った札幌の大通公園周辺で、世界陸連と日本陸連の4人の計測員がメーター付き自転車でマラソンのコースを走り距離を測りました。
今回の計測はオリンピック競技のコースを確定させるための準備で車の通行を規制をして行われました。
大会組織委員会 森泰夫運営局次長「雪の前にコースを確定することが極めて大きなポイントだった。(コース)を確定できる方向に進んでいることは大きな収穫」
11日は、競歩のコースの計測も行われ、それぞれのコースは世界陸連の認証を経て、来月下旬に確定します。