「銀魂 THE FINAL」予告&ポスター完成 主題歌は「SPYAIR」、挿入歌は「DOES」(映画.com)

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 人気アニメ「銀魂」の主人公・坂田銀時が10月10日に誕生日を迎えたことをうけて、劇場版シリーズ第3弾「銀魂 THE FINAL」の本予告、ポスタービジュアル、音楽情報などが一挙発表された。 「銀魂」シリーズは、累計発行部数5500万部を超える、空知英秋氏の人気漫画が原作。万事屋(よろずや)で働く坂田銀時、志村新八、神楽を中心に、抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、厚い人情を描く痛快エンタテインメント。シリーズ15年の歴史のなかでは、“終わる終わる詐欺”など常識破りの展開があったが、今作では「今度こそ本当に(!?)終わる」と発表されている。  本予告(https://youtu.be/Zn1filVUyf8)は、「俺の護りたかったもんは魂(ここ)にある」という銀時の熱いセリフで幕が上がる。地球滅亡のカウントダウンがはじまり、最悪の事態となった江戸。“最後の敵”として銀時らの前に立ちはだかるのは、師匠・吉田松陽の別人格である虚(うつろ)。新八と神楽は銀時とともに戦うことを決意し、高杉、桂、真選組も“最後の戦い”に向かう。メインキャラクターが共闘するシリーズ史上最高スケールのバトルアクションが展開され、終盤には「終わる終わる詐欺じゃない」「本当に最後」という文字が浮かび上がる。  ポスタービジュアルは、無残に破壊されたターミナル、爆発によって大炎上するかぶき町をバックに、万事屋、高杉、桂、真選組が描かれている。さらに“最後にして最大の敵”である虚の姿もあるが、銀時は“最後のバカ騒ぎ”を楽しむかのごとく、笑みを浮かべている。  また“銀魂常連”であるバンド2組の参加も決まり、テレビシリーズ3作、劇場版2作に参加した「SPYAIR」が主題歌、テレビシリーズで4度にわたってタッグを組んだ「DOES」が挿入歌を担当する。「SPYAIR」は、「銀魂のフィナーレを彩ることができるなんて最高です!! ありがとうございます! かぶき町四天王篇から長らく旅路をお供させていただいたのですが、いよいよと思うと寂しさもあります。俺らのバンドライフを大きく変えてくれた偉大な作品に出会えた事、本当に感謝しています」と喜びを述べている。  新情報が一挙に明らかになった「銀魂 THE FINAL」。宮脇千鶴監督は「ちょっと待って? もう10月なんです?……13月末…いや14月には無事に完成して

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(2020/10/10)