ウィリアム王子が環境問題解決のための「賞」を創設!その行動力をオバマ前大統領も称賛(ハーパーズ バザー・オンライン)

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バラク・オバマ前米大統領はこの発表を受け、ツイッターに次のように投稿。王子のイニシアチブを称賛した。 「私たちが持つひとつの惑星を救うためには、数多くの大きな考え方と、イノベーションが必要になります――だからこそ、気候変動問題におけるウィリアム王子のリーダーシップは、真の違いを生み出すものになるでしょう」 王室ジャーナリストのヴィクトリア・マーフィーは、ケンジントン宮殿の話として、受賞者は「科学者や活動家、経済学者、プロジェクトを推進するコミュニティー、リーダーたち、政府、銀行、企業、都市、国など、さまざまな人や団体になる」と伝えている。 受賞者の選考にあたるのは、ウィリアム王子のほか、同賞の創設にあたって任命された「アースショット賞審査会」のメンバー。審査会は、著名な専門家たちからなる委員会の助言と見識に基づき、受賞者を選出するとのこと。 すでに発表されている審査会の主なメンバーは、以下のとおり。俳優や実業家、アスリートなど、バラエティ豊かな面々となっている。 ラーニア王妃(ヨルダン)、ケイト・ブランシェット(女優、オーストラリア)、クリスティアナ・フィゲレス(外交官、コスタリカ)、ダニエウ・アウヴェス(サッカー選手、ブラジル)、デヴィッド・アッテンボロー(動物学者、イギリス)、ヒンドゥ・ウマル・イブラヒム(環境活動家、チャド)、インドラ・ヌーイ(ペプシコ元会長兼CEO、米国・インド)、ジャック・マー(アリババグループ創業者、中国)、山崎直子(宇宙飛行士、日本)、ンゴジ・オコンジョ=イウェアラ(元財務大臣、ナイジェリア)、シャキーラ(歌手、コロンビア)、ヤオ・ミン(NBA選手、中国) 具体的な成果が得られるのは先のことだとしても、意識の向上という点では、即効性があるメンバーといえるかもしれない。ここ日本からも、素晴らしいアイディアが生まれるかも!?

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(2020/10/10)