まさかのランニングホームランに里崎氏「令和の伝説になれる」 昭和の名プレイヤーを巻き込み「宇野さんより弾んでる」論争も(ABEMA TIMES)

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 10月3日に行われたオリックス対楽天の一戦で、5回表に楽天の辰己が放ったライトへの大飛球はフェンスオーバーまで一歩及ばなかったものの、“ある出来事”をきっかけにランニングホームランに。このシーンを振り返ったプロ野球解説者の里崎智也氏は「令和の伝説になれますね」と述べたが、それは、打った辰己ではなく、オリックスのライトを守っていた吉田について。そして、ここでの一連の発言が昭和の名プレイヤーで、かつて中日で活躍した宇野勝さんを巻き込み、ネットでちょっとした論争に発展することになった。 【映像】まさか…のランニングホームラン 「あれ、宇野さんですか!?」  里崎氏がそう指摘したのは、フェンス際、ジャンプ一番でボールに飛びついた吉田について。グローブに収まるはずのボールは、あろうことか吉田の頭に当たって大きくバウンド。カバーに駆け付けた佐野の逆をつき、無人のセンター方面に転がった。  ボールが外野を転々とする間、辰己は俊足を飛ばしてホームに生還。“まさか”のランニングホームランが成立となったわけだが、野球ファンの間ではお馴染みの珍プレーを連想させる里崎氏の「あれ、宇野さんですか!?」発言に反応したネットからは即座に「宇野w」「中日ドラゴンズの宇野キターー」「めっちゃ痛いやつ」などの声が上がった。 「宇野さんより弾んでる」  そんな声も聞こえる中、笑いをこらえ再び口を開いた里崎氏は「世界記録ですね」とボケをかぶせると「(さすがに)この守備はセンターも含めて無理ですね。あれのカバーはちょっと…できないですね」と一転、今度はまさかのランニングホームランを真面目に振り返った。(ABEMA『バズ! パ・リーグ』)

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(2020/10/10)