麻雀はいいぞ!!朝倉康心、まさかの“アミバ化”チームも全乗っかりにファン爆笑/麻雀・Mリーグ(ABEMA TIMES)
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突然のコスプレ?それともイメチェンか?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」10月9日の第1試合でU-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)が人気マンガ作品「北斗の拳」のキャラクター「アミバ」そっくりの姿で登場した。
【動画】アミバそっくりの朝倉康心
アミバは作中において、さまざまな拳法を使いこなす「自称・天才男」で非常にアクの強いキャラクター。普段から謙虚な朝倉とのギャップも相まって、ファンのみならずチームメイトからもイジられていた。
チームの“船長”こと小林剛(麻将連合)はツイッター上でアミバの画像を投稿、また同じくチームメイトの石橋伸洋(最高位戦)からは「リアルアミバきたあああ」という叫びに似たコメントが書き込まれた。ファンからも「アサピン完全にアミバじゃんわらかすなww」「まさかアサピンがアミバ様に寄せて行く路線になるなんて…」と多くのツッコミが書き込まれた。
肝心の麻雀はというと、本人が「凡ミス」と認めるエラーもあり、この日は4着でチームは開幕から3戦連続ラスとなってしまった。対局後、朝倉は「アミバは封印します」と語り、次回以降はいつもの朝倉に戻ることを約束、麻雀の内容や成績でも、奮起を誓っていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。