ファミレス「サイゼリヤ」、売上高は回復傾向にあるものの7カ月マイナス成長が続く(2020年9月)(LIMO)

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最後に同社の株価動向を見ていきましょう。 同社の株価は2019年から2,800円台を天井とする値動きが続き、2020年1月も2,811円到達後に反落しました。そして2月からの株式市場全体の急落を受け、4月には1,608円まで下落しています。その後はWボトムパターン形成後に反発し、現在は2,100~2,200円台で取引されています。 既存店・全店ともにマイナス成長から今期がスタートしました。3月から7カ月マイナス成長が続くものの回復傾向にあるため、今後プラス成長を回復するタイミングが注目されます。 参考資料:サイゼリヤ月次報告(2021年8月期)

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(2020/10/10)