【京都3R・2歳未勝利】ギャラントウォリアが3戦目で初勝利 姉は桜花賞馬のマルセリーナ(スポーツ報知)

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 10月10日の京都3R・2歳未勝利(芝1800メートル=13頭立て)は1番人気のギャラントウォリア(牡2歳、栗東・平田修厩舎、父スクリーンヒーロー)が2番手から抜け出し、3戦目で初勝利を飾った。勝ち時計は1分50秒3(不良)。 【データで見る】ギャラントウォリアの血統、戦績  ギャラントウォリアは今夏、函館のデビュー戦では2着、札幌での2戦目は3着。2か月半の間隔を空け、待望の初勝利となった。3戦ともコンビを組んできた池添謙一騎手は「外に逃げたり、直線で手前を替えなかったり、覚えないといけないことは多いけど、抜け出してきっちり勝ったのは能力が高い証拠。これからもっと良くなることを期待しています」と笑顔を見せた。  同馬は2011年に桜花賞を制したマルセリーナの半弟。2012年のスプリングSなど重賞を3勝した半兄グランデッツァも管理した平田調教師は「まだまだ若さがあるけど、まずはひとつ勝つことができて良かった。相当、高い能力があると思う」と今後を楽しみにしていた。

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(2020/10/10)