重傷の「トレエン」斎藤司、ラジオで事故を振り返り「出川さんとか上島さんとかの運の強さを感じます」(スポーツ報知)

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 フジテレビ系「でんじろうのTHE実験」(金曜・後8時)のロケ中に第11胸椎の圧迫骨折などの重傷を負ったお笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司が10日、文化放送「トレンディエンジェルのPePePeラジオ」(土曜・前11時)に生出演した。  斎藤は今月8日にフジテレビの番組のロケで尻の下にエアバッグを敷いて作動させると体が宙に浮くかどうかを実験。関係者によるとヘルメット、肘当て、膝当てを装備し、下にはマットも敷いていたが実験の結果、約1メートル浮上しそのまま右手から落下し、第11胸椎の骨折に加え第12胸椎の骨挫傷、右手首の捻挫と診断された。  同局は公式サイトで「斎藤さんをはじめ、関係者の皆様に心よりおわび申し上げます。また、今後の治療等につきましては誠意を持って対応してまいりたい」と謝罪。また「今回の実験はでんじろう先生の監修の下に行ったものではございません」と米村でんじろう氏が手掛けているものではないと釈明していた。  斎藤は、リスナーから事故を心配するお見舞いのメッセージを紹介され「痛み止めとかも飲んでいるんで、そうやって自分の中でポジションがあるんです。背筋を張っていると割と大丈夫かな。立っている方が楽だったりします。寝転んでいると起きたりするのがきつい」などと体調を明かした。  その上で医師からは「不幸中の幸いって言ったらあれですけど、先生からはこのぐらいで済んで良かったねって言われました」と振り返り「ご心配をおかけてして申し訳ないです」と明かした。  さらに「こう考えると出川(哲朗)さんとか上島(竜平)さんとかの運の強さを感じます。あれだけ体張ってケガひとつしないって持っている人は持っているんだなって。そうすると俺って持ってないんだなって思います」と笑わせ、今回の事故で「スタッフさんの顔を曇らせてしまったって真顔にしてしまって申し訳ないなと思います」などと謝罪していた。

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(2020/10/10)