朝日奈央、新聞報道で知ったアイドリング!!!の解散「えっ、ウチら解散するの?」…〈インタビュー2〉(スポーツ報知)

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 タレントの朝日奈央(26)がMCを務める大阪・MBS「朝日奈央のキラめきスポーツ~キラスポ~」(毎月1回、日曜・深夜0時50分、初回のみ深夜1時05分)が18日にスタートする。デビュー13年にして初の冠番組に「まさか自分の番組を持てるとは。なぜ私なのか謎です」と驚きを隠せない。2015年に所属していた「アイドリング!!!」の解散後はソロとして「NGなし」をモットーにバラエティーの顔に成長したが「プラス思考だからやってこられた」とも。グループ解散後の苦労や師匠と慕うバカリズム(升野英知)、そしてプライベートも聞いた。(ペン・国分 敦、カメラ・頓所 美代子)  モデルとして現在の事務所に入所し、08年にアイドリング!!!のオーディションに臨んだ。  「モデルをやる上で事務所に入るという仕組みも分かわないまま、いろんな事務所と面接させていただいきました。決め手はとにかく今の事務所はお金が掛からなかったんですよ。交通費も出てレッスン代もなし。それに好きなモデルだった橘美緒ちゃんもいましたから。入所した翌年に『アイドリング!!!』のオーディションの話が来たんですね。自分はアイドルっぽいキャラでもないし、やれるとも思っていない。私的にはモデルさんになれるだけで十分だったんですが、ママに『そんなこと言ってられないでしょ』みたいにいわれて、とにかく『一回行ってみよう』って。で、オーディション受けたら『アイドルってかわいくみせなきゃいけないイメージだけど、鼻にどんぐりとかいれるけど平気?』とか聞かれて、絶対このグループ入りたいと思って『ぜひやらせてもらいたいです』って答えていました。これがたまたまというか偶然、受かったんですね」  合格したメンバーを見た時の落ち込み方は半端なかったそうだ。  「個人面接だったから他の子のことは分からなかったんですが、初日の顔合わせで『終わった』と思いました。日記に『絶対やっていけない。すごい人たちがいっぱいいて、私なんかが目立てるワケない。どうしよう』って書いてましたもん。みんなかわいくて菊地亜美ちゃんとか目立っていたし…。私最年少だったので前に出られるワケもなく『どうしよう』って。楽しそうではあったんですけど、めっちゃ不安で『レベルたけ~、ザ・芸能界って感じがする』っておどおどしてました」  グループの雰囲気は良かった。  「それが、

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(2020/10/10)