朝日奈央「アイドリングを生かせている場所があるのがうれしい」…〈インタビュー3〉(スポーツ報知)

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 タレントの朝日奈央(26)がMCを務める大阪・MBS「朝日奈央のキラめきスポーツ~キラスポ~」(毎月1回、日曜・深夜0時50分、初回のみ深夜1時05分)が18日にスタートする。デビュー13年にして初の冠番組に「まさか自分の番組を持てるとは。なぜ私なのか謎です」と驚きを隠せない。2015年に所属していた「アイドリング!!!」の解散後はソロとして「NGなし」をモットーにバラエティーの顔に成長したが「プラス思考だからやってこられた」とも。グループ解散後の苦労や師匠と慕うバカリズム(升野英知)、そしてプライベートも聞いた。(ペン・国分 敦、カメラ・頓所 美代子)  15年にグループが解散してソロ活動をしていくが、すぐに売れたワケではない。  「アイドリングって忙しくて、休みも全然なかったから(解散して)1週間ぐらいは『やった、休みだ』って思っていました。でも今日も明日も休みとなると、段々焦ってきて、事務所の人に『何日までに〇キロ痩せるんで、雑誌の面接に行かせてもらえませんか』とか相談していました。自分で考えるよりかは友達に相談したり、家族だったりメンバーとか、アイドリングのスタッフさんとか。いろんな人に会っていろんな意見を聞いていました」  聞いた結果は。  「いろんな人から話を聞いて、その時は頑張ろうと思うんですけど、結局はお仕事がない所に行き着くんですよ。で、とりあえず今やりたいこと考えた時に『TGC(東京ガールズコレクション)に出演してみたい』とかあって、出るためには知名度が必要じゃないですか。そのためにバラエティー番組に出ようとも思ったけど、そこは(菊地)亜美ちゃんが天才過ぎて、最初は自分に自信が持てなかったですね。でも挑戦して亜美ちゃんみたいに知名度を広めれば、やりたいお仕事ができるんじゃないかって。そう思って踏み出しました」  もがいていた彼女を救ったのは、師匠のバカリズムをはじめ仕事仲間だった。  「元アイドリングという肩書きと升野さんのおかげで(フジ系)『そんなバカなマン』や『めちゃイケ』に出していただいて、そこのスタッフさんが『ゴッドタン』に関わっていて『アシスタントMCのオーディション受けてみたら』と呼んでもらいました。運良く合格して、番組でにゃんこスターの『リズムなわとび』の完コピやったら大ウケして。この番組って業界視聴率が高いといわれて

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(2020/10/10)