【麺喰い女子】Go To「東京ラーメンストリート」!15周年記念特別メニュー「ソラノイロ」の牛二郎&「六厘舎」の特性餃子つけめん、実食レポ(Suits-woman.jp)

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まず訪れたのは「ソラノイロ・NIPPON」。お店ののれんには「ヴィーガン」「ベジソバ」「グルテンフリー」という、正直ラーメンに似つかわしくない単語がプリントされています。ソラノイロのコンセプトは、健康志向の人でも安心して食べられる、体に安全・安心で美味しいラーメンを提供すること。そんなソラノイロが提供するのが『ソラノイロ牛二郎』です。ラーメンで二郎といえば……そう、あの“ヤサイニンニクアブラマシマシ”でおなじみの、ラーメン二郎! ソラノイロとラーメン二郎、野菜がたっぷり食べられるところは共通していますが、それ以外はある意味、対極のアプローチのラーメンだと感じます。そんなソラノイロが手掛けた「ソラノイロ牛二郎」。まず目を引くのが、6枚のローストビーフ。さらに手前には牛肉のしぐれ煮まであり、まさに器全体が牛のカーニバル状態です。そしてスープに牛の甘味がこれでもかと押し寄せ、カエシが強めのしょうゆスープとよくマッチしていました。背脂もアクセントとして効いています。 そしてもっとも二郎要素が強いのが、この麺。ゴワゴワした超極太麺はまさにラーメン二郎の代名詞。そしてローストビーフの下には、二郎でもおなじみのモヤシとキャベツが隠れていました。しかし大きく違うのは、クレソンのトッピング。二郎にはミスマッチに感じるかもしれませんが、これがラーメンに清涼感を与え、グッと全体を上品にしています。この一杯なら本場二郎はちょっとハードルが高いという女子でも、楽しめるのではないでしょうか?

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(2020/10/10)