[栃木県]日本初の「いちご学科」創設へ向けて学生募集(政治山)

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 栃木県(197万6100人)は、日本初となる「いちご学科」の21年4月創設に向けて、21年度入学生を募集する。同学科は、県内で企業的ないちご経営を目指す、優れた技術と高い経営能力を持った農業者の養成を目的とし、県農業大学校に開設。在学期間は2年間で、1年次に農業の基礎的な知識といちご栽培技術、2年次に生産現場での実践的な技術と経営管理能力を習得する。  先進的ないちご栽培農業者等の下での実習を充実させるとともに、主体的に学ぶゼミ形式の授業を取り入れ、卒業後に県内での円滑な就農に結びつけるカリキュラム編成としているのが特徴。  いちご経営に強い意欲を持ち、卒業後に県内で就農する18歳以上の高校卒業者(見込みを含む)を対象に、10人を募集。出願期間は10月9日~11月9日で、12月6日に入学試験を行う予定。 (月刊「ガバナンス」2020年9月号・DATA BANK2020)

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(2020/10/10)