波佐見・白山陶器 3シリーズがGデザイン賞(長崎新聞)

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 財団法人日本デザイン振興会(東京)が選ぶ本年度のグッドデザイン賞に、長崎県東彼波佐見町の窯元、白山陶器(松尾慶一社長)の3つのシリーズが選ばれた。  受賞したのは▽S-line(エスライン)▽CARVE(カーヴ)▽PETRA(ペトラ)の3シリーズ。同社の受賞は計136点になった。  「S-line」は、手持ちの食器との協調性やさまざまな料理になじむ汎用性を重視した日用食器群。「シンプルなデザインながら使う人への配慮が細部まで反映されている」とのコメントが寄せられた。「CARVE」は片側がせり上がった造形が特徴の器。「PETRA」は石をイメージした非対称的な形が特徴のプレートと箸置きのシリーズで、いずれも収納時のデザイン性やさまざまな料理や場面に合う機能性などが評価された。

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(2020/10/10)