伊藤沙莉が語った家族への気持ち「子ども扱いされること」へのモヤモヤ(週刊女性PRIME)

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 3人きょうだいの末っ子の伊藤。ビッケとの共通点を“子ども扱いされること”と語る。 「子ども扱いされることより、頼ってもらえないことにモヤモヤしてしまうんです。兄がまぁ、頼りないので、家族になにかあると基本的に姉が動いてくれて。そんなときに、私も頼ってくれたらいいのにと思います。  大人になっていくにつれて子ども扱いの種類やレベルは変わっているのですが、距離感は変わらない。だから、ビッケの気持ちがよくわかります」  長く伊藤と同居していた兄で、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が今夏引っ越し、ひとり暮らしをスタートさせた。 「若干、寂しさはありますが、自由でいいです(笑)。兄とは、昨日もテレビ電話をしたのですが、部屋の中でダウンを着ていて。“なんで?”と聞いたら、同居している人の体格がいいからか暑がりで“家の中が北極になっちゃった”って(笑)。わざわざオーディションをして同居人を決めたはずなのに。兄、家ではずっとダウンを着ているそうです(笑)」  “9歳から芸能界に入り、数々の作品に出演してきた。今年は、今作を含め映画8作、ドラマ4作に出演。昨年出演した作品でギャラクシー賞 テレビ部門個人賞と、日本映画批評家大賞 助演女優賞を受賞と、実力&人気の高まりをみせている。 「女優という仕事がどんどん楽しくなっています。唯一、小さいころから興味がなくならなかったのが演じること。性格的にも、これしかできないんだと思います。だから、好きなことが見つかって本当によかった。楽しいと思える限りは、続けていきたいです」 感動の冒険ファンタジー映画『小さなバイキング ビッケ』EJアニメシアター新宿ほかにて全国公開中 配給:イオンエンターテイメント、AMGエンタテインメント (C)2019Studio100Animation-Studio100MediaGmbH-Belvision

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(2020/10/10)