決定力発揮し白星を 愛媛FC きょう10日 徳島戦(愛媛新聞ONLINE)

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 愛媛FCは10日午後2時から、徳島県鳴門ポカリスエットスタジアムで徳島との四国ダービーに臨む。21位の愛媛に対して徳島はリーグ首位に立つが、「順位は意味をなさないゲームになる。全員で気持ちを込めて戦おうと選手と確認した」と川井監督が語るように、意地をぶつけて白星を勝ち取りたい。  通算成績は5勝7分け12敗(勝ち点22)。徳島の通算成績は14勝6分け4敗で、勝負強く勝ち点48を積み上げ、他チームと並んでリーグ最多得点、最少失点を誇る。  愛媛のJ2昇格後の四国ダービー通算成績は10勝6分け17敗。6月の前回対戦では3点差をひっくり返す大逆転勝利を収めており、徳島は雪辱を果たそうと全力でぶつかってくることが予想される。4戦連続無失点と安定した守備を継続し、攻勢に転じてチャンスを決めきる力が試されそうだ。  現在スタジアムによってアウェー観客の受け入れ状況が異なっており、この試合は愛媛のサポーターだけが応援に入れない。前野は「(ダービーでは)初めてのことだが、相手を黙らせるプレーは必ずやりたいし、勝ち点3を取って愛媛に帰ってきたい」とサポーターの思いを背負って戦うと誓った。

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(2020/10/10)